こんな方におすすめ
- 転職活動を始めたけど、モチベーションが続かない!
- 転職活動でモチベーションが下がらない方法を知りたい!
- 転職活動では何をモチベーションにすればいい?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
この記事で紹介する「正しいモチベーションの考え方」をご参考にすれば、これからの転職活動に役立ちますよ!
なぜなら、人間のモチベーションは一定ではないので、モチベーションに頼って転職活動をすると失敗の可能性が高くなります。
転職にチャレンジするときに、正しいモチベーションの考え方を知っておけば、転職活動の成功の可能性も高くなりますよ。
一部上場企業に転職・経理歴3年、税理士試験に合格した現役経理マンが紹介します。

記事前半では「転職活動のモチベーションに関する真実」について、
後半では「間違った・正しい転職活動のモチベーション」について解説するので、
ぜひ参考にしてくださいね!
転職活動のモチベーションに関する真実

転職活動を始めたけどモチベーションが続かない
転職活動中は、そんなお悩みもあるかと。
なにより、働きながら転職活動をしていると、求人票の企業の情報を調べたり、
面接に行ったり、やることが多くて疲れますよね。
しかも、モチベーションが下がると
- モチベーションを維持できない自分を責める
- 転職活動を辞めてしまい、今と状況が変わらない
など、結局、転職活動が進まない結果にもなりかねませんよね。
結論からいうと、転職活動のモチベーションを一定にすることは不可能です。
なぜなら、人間のモチベーションって自分でコントロールするのに限界があります。
みなさんもダイエットや英語の学習などで、最初はモチベーションが高いけど、
結局、達成できなかったことってありますよね。転職活動も一緒です。
大切なことは、モチベーションが続かないことを理解することです。
そうすれば、対策も考えれることができますよね。
間違った転職活動のモチベーションとは?
まずは、転職活動のモチベーションに関する間違った考え方を3つ紹介しますね。
結論からいうと、
- 転職活動のモチベーションは下がってはダメ
- 転職活動のモチベーションを上げるために理想を高く持つ
- 転職することをゴールに設定する
です。それぞれ、具体的に解説していきますね。
【間違い】転職活動のモチベーションは下がってはダメ
まずは、転職活動のモチベーションが下がってはダメという思い込みです。
繰り返しますが、人間のモチベーションは必ず下がります。
正確にいうと、上がるときもあれば、下がるときもあります。
つまり、一定ではないわけですね。
なので、モチベーションが下がったときに
- 自分は怠け者
- 自分はダメ
と自分を責めるのは止めましょう。
大切なことは、人間は本来怠け者だということを理解することです。
したがって、モチベーションが下がっても『これが普通』と思えるようになれば、
転職活動で無駄に疲弊することも少なくなるかと。
【間違い】転職活動のモチベーションを上げるために理想を高く持つ
2つ目は、転職活動のモチベーションを上げるために理想を高く持つです。

転職を成功させたいのに、理想を高く持つのはダメなの?
って思いますよね。
結論、転職する会社の『現実的な』理想や目標を高く持つもつことは構いませんが、
モチベーションを上げるために、無理に理想を高くもつことは辞めましょう。
なぜなら、理想を高くもつだけでは、自分の能力は上がりませんし、
結局、無理な理想をもつと、現実とのギャップでダメージを受けてしまします。
なので、『モチベーションを上げるため』に理想を高くもつのは、辞めましょう。
もちろん、キャリアアップのために、目標を高く設定して転職活動にチャレンジするのは、構いません。
大切なことは、理想や目標の高さが『現実的』かどうかです。
つまり、客観的に自分の状況を認識することを忘れないようにしましょう。

じゃあ、どうすれば自分の目標が現実的か分かるの?
自分が立てた理想や目標が『現実的』かどうか知りたいですよね。
結論、転職アドバイザーを利用しましょう。
彼らは、転職活動に関するプロで毎月数百人の求職者と接していますので、
彼らと相談して、現実的な理想や目標を設定するのがおススメです。
【間違い】転職することをゴールに設定する
3つ目の間違いは、転職することをゴールに設定してしまうです。

転職活動のゴールって、転職することじゃないの?
と疑問に思う方もいるかと。
結論、転職のゴールは今の会社じゃ叶えられないことを、実現することかと。
例えば、
- 給与アップ
- ワークライフバランス向上
- マネージメント経験を積む
- 海外駐在経験を積む
などなど。もちろん、人によって、転職の目的は違うと思いますが、
転職が決まることより、その後のことの方が、もっと大切ですよね。
なにが言いたいかというと、『転職をゴールに設定すると、転職後に燃え尽きてしまう可能性が高い』です。
特に理想とした企業に入れたときに、
- 思っていた雰囲気とのギャップ
- 想定したより業務が難しい
- 上司と合わない
など、新しい職場でもストレスがゼロになることはありません。
そのときに、もし転職をゴールに設定していたとすると、乗り越える力が残っておらず、
気持ちが折れてしまいかねません。
私も、『税理士資格を取って夢のBIG4に入る』と目標を掲げたものの、
BIG4への入社を目標に設定してしまい、入社後は大変な思いをしました。
なので、転職活動ですべての力を出し切らずに、入社後のことを一番に考えておくことをおススメします。
もちろん、転職活動の際は、リサーチや面接対策などで、力を使います。
しかし、入社を目標ではなく、入社後の生活向上を意識して、転職活動をすれば、結果的にいい選択ができるかと。
大切なことは、入社後ですので、入社後の自分のために、モチベーションを管理しましょう。
正しい転職活動のモチベーションとは?
ここからは、転職活動のモチベーションに関する正しい考え方を3つ紹介しますね。
結論からいうと、
- 最悪転職しないでもやっていける環境をつくる
- 転職エージェントは複数社使う
- 自分のバイアスに注意する
です。それぞれ、具体的に解説していきますね。
【正しい】最悪転職しないでもやっていける環境をつくる

転職したいのにしないってどうゆうこと?
って思いますよね。
結論からいうと、焦って間違った選択をするのを防ぐためです。
なぜなら、いざ転職活動を始めると、
- すぐに転職を決めたい
- 早く今の会社を辞めて新しい会社に行きたい
など、焦りの勘定が湧いてくるかと。
そんな時に、内定をもらうと、希望が叶えられない会社に転職してしまい、
間違った選択肢を選んでしまう可能性もありますよね。
大切なことは、転職を成功させるために、焦らないことです。
そのためにも、最悪、転職しないでも今の会社でやっていける気持ちの余裕をもっておきましょう。
例えば、
- 今の部署が嫌なら、部署異動を提出する
- 残業が多い場合は、残業をしないことを上司にきちんと伝える
など。もちろん、パワハラやブラック企業の場合は、その会社を離れることが一番の優先事項です。
繰り返しますが、転職活動に焦りは禁物です。
【正しい】転職エージェントは複数社使う
2つ目は、転職エージェントを複数社使うことです。

転職エージェントって、結局どこも同じサービスじゃないの?
結論、全然違います。
例えば、企業担当がそのまま求職者に求人を紹介するパターンや、
求職担当者を経由して求職者に求人を紹介するパターンなど、サービスの提供方法も様々です。
また、それぞれの転職エージェント独自で取り扱っている求人もありますので、
求人の幅を確認するうえでも、必ず複数社使うことをおススメします。

複数社使うと、情報が多すぎて混乱するのでは?
結論、転職したい会社を明確にすれば、情報が多くても絞ることが可能です。

でも、まだ転職したい会社が明確じゃない場合はどうすればいい?
結論、転職エージェントを1社登録して、とりあえず求人を紹介してもらいましょう。
転職エージェントに登録したら、必ず転職活動をしなければならにわけではないので、
まずは、求人を見て、どんな会社に転職したいのか自分の中で明確にするのがおススメです。
ある程度明確になったら、複数社登録してみて、各転職エージェントの中からより良い求人票に応募してみるのがいいかと。
【正しい】自分のバイアスに注意する
3つ目は、自分のバイアスに注意することです。
なぜなら、人間は自分をだますことが得意だからです。
メモ
バイアスとは、『思い込み』のことです。
例えば、
- 当初の転職の目的が、『ワークライフバランスを向上させる』ことだったなのに、なぜか、給料の高い企業を選んでしまった
- 現状できない業務なのに、転職すれば、その業務をできると思ってしまう。
など。挙げればきりがありませんが、似たような経験があると思います。
つまり、自分の思い込みには十分注意する必要があります。
なかでも、転職の目的は、転職活動を始める前に、紙に書き出して振り返れることをおススメします。
私も、『残業時間が少ない会社』を目標にしていたのに、『給与が高い会社』を探していた経験があります。
もちろん、転職活動を進めるなかで、目標が変わることは問題ありませんが、
自分の思い込みを常に疑ってみることをおすすめします。
具体的なバイアス対策としては、
10/10/10テストがあります。
具体的なやり方は、以下のサイトや、鈴木祐さんの『科学的な適職』をご参考にしてみて下さい。
たとえば「10/10/10テスト」は「この選択をしたら、10分後、10ヶ月後、10年後にはどう感じるか」を自問自答するものです。
引用先 : 『科学的な適職』著者が語る「正解に最も近い答え」を出す方法 | 境界線の越えかた | EL BORDE(エル・ボルデ) by Nomura
まとめ
以上、転職活動に関するモチベーションについて、解説しました。
大切なことは、モチベーションは下がったり、上がったりするものなので、
モチベーションに頼らずに、転職活動を進められる対策をしましょう。
繰り返しますが、
間違った転職のモチベーションは、
- 転職活動のモチベーションは下がってはダメ
- 転職活動のモチベーションを上げるために理想を高く持つ
- 転職することをゴールに設定する
正しい転職のモチベーションは、
- 最悪転職しないでもやっていける環境をつくる
- 転職エージェントは複数社使う
- 自分のバイアスに注意する
です。
みなさんの転職活動の参考になれば幸いです。