こんな方におすすめ
- 20代でビズリーチって使えるの?
- 20代でビズリーチを使うメリットってあるの?
- ビズリーチを使うデメリットは何がある?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
この記事で紹介する「20代でビズリーチを使うメリット」をご参考にすれば、実際の転職活動に役立ちますよ!
なぜなら、ボクは実際にビズリーチを使って10社以上のヘッドハンターとコンタクトを取ったからです。
記事前半では「20代でビズリーチを使うメリット」について、
後半では「ビズリーチを使うデメリット」について解説するので、
ぜひ参考にしてくださいね!
そもそもビズリーチのサービスとは?
みなさん、ビズリーチという言葉は、CMでよく耳にしたことがあるかと。
でも、そもそもビズリーチってなに?
と思われるかたもいますよね。
結論、ビズリーチは、求職者と転職エージェント・企業が接点をもつ機会を提供するプラットフォームです。
『プラットフォーム』なに?
プラットフォームといえば、一番身近なのは、amazonですね。
なぜなら、『商品を買いたい人』と『商品を売りたい人』に環境を提供していますよね。
amazonは、いろんな商品を売買する環境提供していますが、
ビズリーチは、『転職したい人』と『人材が欲しい会社』に環境を提供しているわけです。
ビズリーチ上の『ヘッドハンハンター』ってどんな人?
結論からいうと、転職エージェントのことです。
ビズリーチ上では、転職エージェントのことを『ヘッドハンター』と呼んでいます。
つまり、ビズリーチに登録すると、ヘッドハンティングされるというよりは、
転職エージェントや企業と接点をもつ機会が増えるとイメージするのがいいかと。
【メリット】20代がビズリーチを使うメリットとは?
20代がビズリーチを使うメリットって何?
結論からいうと、以下の3つが挙げられるかと。
- 複数のヘッドハンターとつながることができる
- 自分で優秀なヘッドハンターを選択できる
- 企業と直接やり取りすることができる
それでは、1つずつ解説していきますね。
【メリット①】複数のヘッドハンターとつながることができる
まず、20代でビズリーチを使うメリットの1つ目は、複数のヘッドハンターとつながることができるです。
なぜなら、世の中には、広告にお金をかけずに、人材紹介業を行っている会社がたくさんあります。
例えば、みなさんが知っている転職エージェントといえば、
- リクルートエージェント
- パソナ
- マイナビ
などが、パッと思い浮かぶ会社ですよね。
なぜ、これらの会社がまず思い浮かぶのかというと、
彼らはテレビ、ネットなどに多額の広告費をかけているからですね。
逆にいうと、広告費をかけずに、小規模の転職エージェントもたくさんいるわけです。
ただ、一般的な情報に接していると、これらのエージェントと接点をもつ機会がありません。
したがって、大手転職エージェント以外のエージェントと出会うためにも、
ビズリーチを使うことは、メリットになります。
でも、どうして複数のヘッドハンターに接したほうがいいの?
結論からいうと、転職活動においては、転職エージェントとの相性が重要だからです。
なぜなら、転職活動を自分のペースでゆっくり進めたいと思っているのに、
強引に転職するように勧めてくる担当者の場合だと、転職活動を成功させるのも難しくなるかと。
したがって、自分と相性の合うエージェントを見つけるためにも、複数の転職エージェントと
接することが大切です。
【メリット②】自分で優秀なヘッドハンターを選択できる
2つ目の20代でビズリーチを使うメリットは、自分で優秀なヘッドハンターを選択できるです。
なぜなら、同じ転職サービスを行っている会社でも担当者によって、当たり外れがあるからです。
例えば、大手転職サービスを行っているA社を使いたい!と思ったときに、その転職サービスに登録しますよね。
その際には、転職サービス会社側で、自動的に担当者の割り当てが行われます。
つまり、自分では、担当の転職エージェントを選択することができないわけです。
この点、ビズリーチであれば、それぞれの担当者と直接連絡ができます。
例えば、大手転職サービスを行っているA社を使いたい!と思ったときに、
Wさん、Xさんの2名から、ヘッドハンティングの連絡がきたとすると、
自分でどちらに連絡するかを選択できます。
しかも、それぞれのヘッドハンターには、ランク付けがされていますので、
評価が高いヘッドハンターを選択することも可能なわけです。
【メリット③】企業と直接やり取りすることができる
3つ目の20代でビズリーチを使うメリットは、企業と直接やり取りすることができるです。
なぜなら、ビズリーチには、企業から直接オファーが来る仕組みがあります。
企業からオファーがくれば、直接やり取りすることが可能なので、より効率的に転職活動を進められます。
とくに、ミスマッチを減らす意味でも、企業と直接やり取りできるのは、メリットですよね。
【デメリット】20代でビズリーチを使うデメリットとは?
逆に、ビズリーチを使うデメリットはある?
結論からいうと、以下の3つです。
- どのヘッドハンターと連絡を取ればいいのか迷う
- リマインドのメッセージがしつこい
- 費用がかかる
こちらも、それぞれ解説しますね。
【デメリット①】どのヘッドハンターと連絡を取ればいいのか迷う
まず、20代でビズリーチを使うデメリットの1つ目は、どのヘッドハンターと連絡と取ればいいのか迷うです。
なぜなら、ビズリーチ上には、名前を聞いたことがない転職エージェントから連絡が来ます。
しかも、みなさんが優秀であれば優秀であるほど、たくさんのメッセージが送られてきますよ。
そんなときに、
- どの転職エージェントと連絡を取ればいいのか?
- このエージェントは怪しい?
と必ず迷われるかと。
迷いが生じると、ビズリーチを使うことが面倒くさくなり、転職活動が挫折してしまう原因になるデメリットも。
対策としては、事前にヘッドハンターの情報を確認しておくことです。
ビズリーチ上では、ヘッドハンターの情報として、
- ヘッドハンターのプロフィール
- ヘッドハンターの評価
を参考にすることができます。
したがって、
- Aランク以上のヘッドハンターのみ連絡をとる
- 年齢が近いヘッドハンターと連絡をとる
- 連絡を取る前に、ネットでエージェント会社を検索する
など、一定のルールを決めて、ヘッドハンターと連絡を取ることがおススメです。
【デメリット②】リマインドのメッセージがしつこい
20代でビズリーチを使うデメリットの2つ目は、リマインドのメッセージがしつこいことです。
なぜなら、興味がないヘッドハンターや企業について、返信を返さない場合、
一定期間後に、リマインドのメッセージが必ずきます。
おそらく、ヘッドハンターや企業側で、リマインドのメッセージの定型文を決めて、
返信が来ないと、自動的に送信するよう設定しているかと。
対策としては、ブロック機能を使うことです。
ビズリーチでは、自分の情報を提供しない『ブロック』機能があります。
なので、ヘッドハンターや企業をブロックする機能を使って対策をしましょう。
【デメリット③】費用がかかる
20代でビズリーチを使うデメリットの3つ目は、ビズリーチを使うのに費用がかかる。
もちろん、無料で使えるサービスもありますが、有料サービスに比べると、使える機能も限られています。
とはいえ、月数万円もかかるわけではありません。
個人的には、転職は、自分にとって重要なことなので、数か月間は投資してもいいかと。
詳しい料金体系やサービスを知りたい方は、以下のサイトがおすすめですよ。
ビズリーチの料金は、会員のクラスと登録したプランによって決まるので注意してください。
大きく分けると4つの料金体制があり、無料会員が2つ、有料会員が2つとなっています。
次の表に、それぞれの料金をまとめました。
まとめ
以上、20代でビズリーチを使うメリット、デメリットを中心に解説しました。
内容を繰り返しますと、
20代でビズリーチを使うメリットは、
- 複数のヘッドハンターとつながることができる
- 自分で優秀なヘッドハンターを選択できる
- 企業と直接やり取りすることができる
逆に、20代でビズリーチを使うデメリットは、
- どのヘッドハンターと連絡を取ればいいのか迷う
- リマインドのメッセージがしつこい
- 費用がかかる
みなさんの転職活動の参考になれば幸いです。